【合格者の声】 パーソナルカラリスト検定に合格された方を掲載します
岡田愛子さん
Q. 受験したきっかけはなんですか?
A. これまで、フラワーアレンジメントは30年以上、パッチワークでは20年以上にわたってその世界に携わってきたのですが、技術レベルの向上はもちろん必要だけれど、それだけでは表現できない部分に色が非常に大切な役割をもっていると感じました。それがきっかけとなり、詳しく色の勉強をはじめました。配色によって作品の出来が全く違うと実感しています。
Q. 検定から得た知識で日常や仕事に活かしていることはありますか?
A. 理論的に素敵な配色などが分かり、フラワーアレンジメントやテーブルコーディネート、その他にも活かされていると思います。特にフラワーアレンジメントでは、パーソナルカラーを応用した配色が好評を博して、コンクールでも入選することができています。
Q. 今後、カラリストとして取り組んでいきたいことはありますか?
A. “色の力を使って人を幸せにする”ことです。大切な人を亡くした時、色の力で前向きになれた経験があります。今後は、色と香りとフラワーアレンジメントを軸に、人を幸せにするお手伝いができたらと思っています。そこに、これまでに培った日本人ならではの美しい配色やマナーを組み込んでいこうと考えています。